2013年08月08日

楽曲解説 4thシングル『Swinging Star Forever』

4thシングル発売にあたり、清水、正木両プロデューサーにお聞きしました。

―-まずは清水プロデューサーに、4thシングル製作の過程を。
清水:基本コンセプトはセカンド、サードと変わらず、バラエティに富んだ楽曲構成にしたいと思ってました。なので、本当はメインタイトル曲を新しい方に依頼し、セカンドからお願いしている正木さんに1曲、その隙間を清水が埋める・・・という構想だったんですが、メインタイトル曲を依頼するなかなかいい方がみつからなくて、まあ、いろいろ話はいただくんですが、コンセプト的に合う合わないもありますし、それで、タイトル曲も私が作ることになりました。4曲中3曲が私作曲なので、バラエティに富んだ作家陣とはなりませんでしたが、楽曲については、いい感じでばらけたかなと思っています。
 Star☆Tは、年齢層が小学生から30代までと幅広いので、今回、ヤング曲、大人曲というのをやろうというのは当初から決めてありましたしね。

―-それでは、1曲ずつ解説お願いします。まずは清水プロデューサーにタイトル曲『Swinging Star Forever』について。
清水:これまでは、全体を見渡すために、メイン曲はやらずに企画ものだけやってきたんで、今回タイトル曲を作るにあたってはちょっと身構えましたね・・・。頑張んないといかんなと。デビュー曲の「この街に生まれたから」はやってますけど、あれもある意味企画もの、限られた環境でいかにご当地アイドル感を出すかという企画ありきでしたから。
 曲の原型は15年くらい前に作ったものです、アマチュアで音楽やってた頃の。アレンジは全然違いますが。昔作った曲の中ではもっともメロディアスで歌謡曲っぽい曲だったので使うことにしました。それを、ダンサブルにソウル感を出したいって思って、歌謡曲でソウル感ならオザケン(小沢健二)で行こうと。オザケンの「Life」やその頃の一連の楽曲の雰囲気ですね。学生時代によく聞いてましたから。エレピが効いててよりR&B感、ソウル感は出せたかなと思います。
 詞も新しい人に頼もうかとも思ったんですが、ここは「この街に生まれたから」「あなた探して矢作川」をやってくれてる気心の知れた伴野紀子に依頼しました。スケール感のある、星をテーマにした詞をと依頼しました。これまではあがってきた詞をちょっと直すくらいでしたが、今回は何回もやりとりをしました。当初は曲の方が大変かなと思ってましたが、とりかかってみると詞の方が産みの苦しみはありましたね。
 歌のソロパートは、千賀璃奈、牧野凪紗、竹端花澄、木戸怜緒奈、神山りくなが歌っています。1人のソロはないですが、2〜3人で重ねてます。コーラスは、竹端花澄、牧野凪紗、神山りくなですね。サビは全員で歌ってます。

―-続いても清水プロデューサーに『癪にさわるけどshiny day』について。
清水:ヤング曲です。歌も若いメンバー中心で歌ってます。曲のイメージはフレンチポップ、スウェディッシュポップですね、カーディガンズとか。それをボサノバっぽく、ささやき唱法的に歌ってもらおうと。曲作りの当初では安藤笑の声質を意識した部分もあったのですが(安藤笑は6月より受験のため休団中)、現メンバーでもいい感じでレコーディングできました。
 詞はこれも伴野紀子。テーマはツンデレで、仮タイトルも「ツンデレ」でしたから(笑)、ツンデレ感あふれる詞でとお願いしました。
 歌は、林美憂、木戸怜緒奈、橋本杏奈が主に歌って、最後のサビで牧野凪紗、橋本佳那、ちさとが重ねてます。中盤のソロは林美憂、セリフは相川舞音です。

―-そして『Sha・la・la』。こちらは、正木プロデューサーにお伺いします。
正木:清水Pから、大人曲をしっとりバラードでとオファーを受けました。Star☆Tでバラードというと松中さん菊池さんコンビがずっと作ってきてますので、同じ路線ではない感じで行きたいとは思ってました。一緒にやってる和香と2人で作った感じですね。まず私がベースになるデモを作って和香に投げて、和香がメロや詞を乗せてきて、今度はそれに合わせてアレンジを重ねて行ってと何回もやりとりをしながら作っていきました。
清水:シンプルな楽器構成で、アコギが始まるところとか、アナログシンセの音色とかいいんですよね〜。
正木:ギターはエレキでカッティングギターのイメージだったんですが、デモでとりあえずアコギ入れたらいい感じだったのでそのまま使いました。曲想はやっぱり80年代ってのがキーになってます。AORとかウェストコーストサウンドとか。私が音楽を本格的に勉強しはじめた時期と和香の学生時代が重ねっていて、その頃に活躍していた渡辺美里のイメージもありました。いずれにせよ、自分達が好きな音楽をやろうってのはありましたね。
清水:正木さんの生ベースも唸ってますね。大きいスピーカーで聞くと生ベースの太さが堪能できるのでぜひ聞いて欲しいですね。それと、和香さんの詞なんですが、実はサードシングル収録の「Motor City Queen」も詞のベースは和香さんが作ってて、今回の『Sha・la・la』にも共通した喪失感みたいなものがありますよね。
正木:彼女はボーカリストですから、作家的というよりも自分の歌のように、自分自身をぶつけて書いてるところがあって、そういう彼女自身のモチーフが出たんだと思います。「Sha la la」のフレーズはミニー・リパートンの「Loving you」のイメージがあって、最初から使おうと決めてました。ご当地感も出したいということで、展望台が出てきますが、あれは野見山展望台ですね。
清水:そのフレーズから、ジャケットで野見山展望台からの写真を使いました。豊田市街が一望できる展望台で、夜景もきれいな穴場な展望台です。
正木:歌は、楽曲的には1人が歌いきる形でもよかったんですが、Star☆Tはグループで、大人曲というくくりでしたので、ソロは、竹端花澄と神山りくな、里園侑希の3人で分け合ってます。そこにコーラスで和久田朱里、磯村明日美、横山七重が参加してます。

―-そして、最後は『豊田よいとこ音頭』について。
清水:セカンドの「あなた探して矢作川」、サードの「安全運転は愛なのよ」に続き、最後は企画ものというパターンが恒例になってきました。豊田市の観光協会には、デビュー当初からお世話になってまして、補助金をいただいてたり、観光イベントもほとんど出演させてもらってますので、恩返しの意味も込めて作りました。豊田市は2006年に合併して、山間地域のたくさんの観光地が豊田市になりましたから、各地区の名所をPRしたいと。
 アイドルの音頭ってのは、ある意味王道ではありますよね、これまでもたくさんのアイドルが音頭歌ってます。私自身は大瀧詠一フリークですからね、『ナイアガラ音頭』『LET'S ONDO AGAIN』愛聴盤です。楽しんで作りました。7地区分入れないといけなくてどうしても長くなっちゃうので、ミックスの時にディレクターさんに「なんとか5分切って作ってください」とお願いしたりして(笑)、4分59秒になってます。それと、正木さんが「スタート〜神様には前髪しかない〜」(セカンドシングル収録)で「おいでん」(豊田の夏のおいでん祭りのテーマ曲)のフレーズを入れてくれたんで、そのアンサーとして「豊田音頭」のフレーズを入れ込みました。イントロとアウトロですけど、わかる人いるかな〜。
 歌は各地区2人ずつで歌ってます。えー、旭が里園と和久田、足助が竹端と森本、稲武が磯村と千賀、小原が横山と竹端、下山が千賀と里園、藤岡が橋本優奈と磯村、松平が和久田と森本です。バックは全員で歌ってます。
 曲の最後に歓声が入ってますが、あれはリアル歓声です。レコーディングは今までで一番時間がかかって、終わりは夜の10時近くて、これですべて終了の合図に「やったー!」って歓声があがって。それをディレクターさんがとっさに録っておいてくれたのを使いました。

―-それでは最後に、聞いてくれるみなさんにメッセージを。
清水:これまでも、今どきのアイドルっぽさというのは全然考えずに作ってきましたが、今回は、洋楽っぽさもこれまで以上に出てて、ますますアイドルっぽくはないんですが・・・。音頭が一番アイドルっぽいかもしれないですね(笑)。でも、それぞれの方に、自分の好きな一番自信のあるものを作ってくださいとお願いして、それぞれ作り込んでますし、歌も時間をかけて頑張ってます。音頭以外はご当地感とか季節感とかアイドルということさえも気にせずに、1曲1曲、シンプルに楽曲だけで勝負しましたから、決して派手ではないですが、聞けば聞くほど味が出るスルメみたいなシングルになったと思いますので、じわじわと聞いてもらえればと思います。
 それと、今回同時にベスト盤も作りまして、デビューシングルの『この街に生まれたから』と『ひまわり』をリマスターしました。デビュー当時は、私の手持ちの機材でしょぼく録ったものなので、どうしてもやり直したくて。これまで聞こえなかった音がかなりクリアになってますし、迫力も出てると思いますので、こちらもどうぞ聞いてください。
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2013年02月09日

楽曲解説 サードシングル『変わるもの、変わらないもの』

サードシングル発売にあたり、今回も清水プロデューサーにお聞きしました。

−−まずは、サードシングル制作の過程を。
 今年度の当初に、夏と冬にシングルを出すという計画だったので、9月頃から準備を進めてきました。2月の発売ということで、卒業ソングをメインにしようというのを最初に決めまして。あとは、セカンドからの流れですが、バラエティに富んだ楽曲構成にしたいというのもあったので、曲はそれぞれ違う作家に依頼をしました。

――それでは、1曲ずつ解説をお願いします。まずはタイトル曲『変わるもの、変わらないもの』から。
 デビューで『ひまわり』、セカンドで『My mother,My father』と楽曲を提供してもらっている松中啓憲さん菊池卓也さんコンビに、いよいよメインタイトル曲をお願いするというのがサードのメインコンセプトですね。本当にいい曲ばかり提供いただいてるので、カップリングでは申し訳なくて。
 オーダーは「卒業ソングでお願いします」とだけしか言ってないですが、今回もいい曲をいただきました。
 ちょうど、メンバーの片岡萌の3月いっぱいでの退団も決まっていたので、その辺りのことも念頭において曲をかいていただいたようです。
 でも、卒業だけでない、人生において旅立つ時という誰もが経験する普遍的な歌になってますね。本当にいい曲です。

――続いて『Motor City Queen』を。
 セカンドで『スタート〜神様には前髪しかない〜』の作曲をお願いした正木さんに今回も1曲お願いしました。セカンドの時から「ダンサブルにファンクやりたいですね〜」という話をしていたので、今回はその方向でと。ちょっとノスタルジックに、70〜80年代のファンクをイメージしてます。アースウィンド&ファイヤーとかね。アナログシンセ、4つ打ちベードラ、メジャーセブンスコード、そして正木さんの生ベース・・・と全開です。
 でも、これはそういうオーダーをしたわけではないんですが、冬っぽい感じの曲に仕上がってますね。1曲目の『変わるもの、変わらないもの』と何か低通する感じで。
 ”Motor City Queen”というのは正木さんのアイディアです。豊田のご当地アイドルだからということで。ファンクだから、モータウンも意識して。モータウンもデトロイトが中心でしたし。
 英詞は・・、最後まで賛否ありましたが、私がやりたいと押し通しました。アイドルが昔のモータウン曲をカヴァーしている、というコンセプトで。本当は全部英詞にとも思ったんですが、さすがにそこまではということで半分は日本語にしました。でも日本語詞も翻訳調にしてます。それに、他のアイドルがあまりやってないことをしたいというのもあって。メンバーは歌うのに苦労してましたが。

――そして、最後は『安全運転は愛なのよ』。
 豊田警察署の方と、交通安全啓発の曲をやりたいですねと話してて、地域密着アイドルですし、作ってみましょうと。で、当初から大人の女性目線がいいんじゃないかとは話してまして、ここはリーダー里園のソロで行こうと。
 こういう企画ものは、まあ私が作ろうということで、作詞作曲をしました。ちょっと他の方に頼みづらいというのもありますし、私も企画もの好きですしね。
 ただ、単純に交通安全を守りましょうだけの内容じゃあつまらないので、ちょっとやんちゃだった女の子が彼氏との将来を考え始めて「安全運転してね」という詞のコンセプトは、曲より先に決めてました。
 ただ、警察署とのコラボですから、ちゃんと交通安全的なフレーズも必要ということで、普通の曲だとどうしてもそういう詞が違和感があるので、今回は思い切ってGS風サーフサウンドにしました。アナログな艶っぽい感じにしたいというのもありましたし。なかなかいい感じでハマったんじゃないかと思います。

――それでは、最後にメッセージを。
 今回も、バラエティに富んだシングルにしたいと思ってましたが、不思議となんとなく統一感もなくはない冬春らしい楽曲構成になったかなと思ってます。どの曲もソロパートが大幅に増えてますし。これは、メンバーの歌唱力が少しずつ上がってきているということもありますね。
 しっとりと聞いてもらえればと思います。
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2012年10月01日

楽曲解説 セカンドマキシシングル『Dong!Dong!』

 デビューシングルに引き続き、清水プロデューサーに、セカンドマキシシングルについてお話しいただきます。

――セカンドマキシシングル全体のコンセプトはどうのようなものだったのでしょう?
 まずは、2期生オーディションを5月にやって、夏前には新曲で合流させたいというのがありまして、それに、夏から秋にかけてのイベントシーズンを新曲で臨みたいというのもありましたから、夏にセカンドを出すというのをまず決めました。
 ファーストの『この街に生まれたから』が、マイナーキーの曲だったんで、もっとアイドルっぽい曲も聞きたいって結構言われまして、まあ『この街〜』の路線はあえて狙ったということもあるんで、それはそれで面白いって声ももちろんあったんですが、セカンドは王道でアイドルっぽい感じにしたいというのはありました。
 それと、曲数も多く入れたいうのもありました。デビューシングルは2曲収録だったんですが、それで1、000円いただくのはちょっと申し訳ないなってね。
 それで、バリエーションを付ける意味でも、いろんな人に楽曲を依頼しようと。バラエティに富んだCDにしたいってのがコンセプトですね。

――それでは、1曲ずつ解説お願いします。まずは、CDタイトル曲『Dong!Dong!』から。
 うちはとにかくボーカルがまだまだ弱いんで、ボーカルレッスンをしなければと思ってて、つてをたどって永澤先生という方にレッスンをお願いしたんですが、その方が作曲もされるということで、1曲手持ちの曲を提供してもいいと言ってくれまして。聞いたら、シャッフルでリズム感もよくて明るい感じの曲だったんで「これ、使わせてください」って即お願いしました。
 詞は、『この街〜』を書いた伴野に依頼する手もあったんですが、ここでもバリエーションを出したいということで、新しい人に依頼したいなと。それで、とよた演劇アカデミーという演劇を勉強するところがあるんですが、そこの出身で、舞台脚本を書いていた宮本裕子さんを紹介してもらって依頼しました。宮本さんは今子育て中で、演劇の方はお休み中なんですが、歌詞なら書けるからやってみたいと言ってくれまして。
 夏に発表するんで、豊田といえばおいでん花火だろうと。そのコンセプトは相談して最初に決めました。いくつかストーリーアイディアを出してもらったんですが、その中に、浴衣を着ていって、でも慣れない下駄が痛くて、かき氷も溶けちゃって・・・というのがあって、今の2番の歌詞の部分ですね、そこがすごく情景的にスっと浮かんできて、いい感じだったので、この路線でって感じで進めていきました。
 歌詞を書くのにまだ慣れてないということで、細かいところはかなり相談して直しましたけど、サビのドンドンとかドキドキとかそういうキャッチーなフレーズとか、アイドルっぽくて、いい感じの詞を書いてもらったと思います。

――続いて『スタート〜神様には前髪しかない〜』について。
 曲の依頼は、豊田で音響関係の仕事をしている正木隆さんに依頼しました。デビュー曲の録音のお手伝いもしてもらったりしていて、1曲お願いしますと。
 コンセプトは、こっちもアイドル王道にしたいってことで、70〜80年代の歌謡曲路線でというオーダーをしました。キャンディーズとかね。
 正木さんは、歌に負担がかからないようになるべく音域を狭くとか、歌いやすいメロディーとかそういう点も考慮して作ってくれました。イントロで、豊田では誰でも知ってる「おいでん」という曲のフレーズを入れてくれたりとか。本当は、モータウンなシャッフルビートの曲が作りたいなっておっしゃってたんですが『Dong!Dong!』がシャッフルでもう決まってたんで、すいません、違う曲調でって無理を言いました。
 でも、アレンジの過程で「もっとギター入れちゃいましょうよ」とか2人で話しているうちにどんどんロックになっちゃいましたね。もともと2人ともロック畑なんで。低音をゴーンと効かせたい(笑)。ミックスでも「これじゃアイドル曲じゃないですよね」なんて言いながら、でも低音は下げないという。
 詞は、これも宮本裕子さんです。Star☆Tのテーマ曲にしたいというのは当初からありましたから、シンプルで、前向きなメッセージ色を前面に出した詞をとオーダーしました。「神様には前髪しかない」というのはイタリアのことわざで、私は知らなかったんですが、宮本さんのアイディアです。インパクトがあって、メッセージ性もあって、採用しました。

――続いて『My Mother,MY father』について。
 デビューシングルの『ひまわり』に続いて松中啓憲さんの曲です。これは、詞も曲も松中さんにお任せで依頼しました。『ひまわり』がいい曲だったので、信頼しきってですね。
 お母さんとお父さんに、なかなか面と向かっては言えない「ありがとう」を歌で綴るという、メンバーの気持ちもすごく入りやすい曲をいただけました。うちは小学生から大人までメンバーの年齢層がかなり広いんですが、それぞれの年代で、それぞれの思いが乗せられる曲ですね。大事に歌って、スタンダードにしていきたい曲です。

――最後は『あなた探して矢作川』について。
 どうもね、シャレというかパロディというか、面白いことしたいというのがどこかにありまして(笑)、いっこが42歳のアイドルってことで、大分話題にしてもらったので、いっこ用に演歌でという安易な企画です。こういうのは、清水伴野コンビでと。これまでは、ご当地ソングと言いつつあからさまな地名はあえてぼかしてきたんですが、演歌なんでもうふんだんに地名出しちゃえと。矢作川で1曲って感じで、楽しみながら作りました。『さよならファブリーズ』の延長ですね。
 清水伴野コンビは、多分こういうのが一番得意ですね。「小指絡めて笹戸」とか「宵桜の水源」とかね。伴野は「”高速下りて畝部”ってところが一番気に入ってる」と言ってました(笑)。なんかもう意味わかんないと思いますが、私もそこが好きっていう感覚はなんかわかるという(笑)。

――それでは、最後にCDをお聞きのみなさんにメッセージを。
 セカンドは、レコーディングやミックスもちゃんとスタジオでやらせてもらって、いい音で録れてますし、バラエティに富んだという当初のコンセプトは発揮できたかなと思ってますので、楽しんで聞いてもらえればと思います。

――ありがとうございました。
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2012年08月09日

CR2 セカンドコンサート開催

Star☆Tメンバーの内5人が所属し、Star☆Tのダンス振付もしているダンススタジオCR2のコンサートがあります。Star☆TはCR2を応援しています。

日時:8月11日(土)17:30〜
場所:豊田市市民文化会館大ホール
入場:1,000円

詳しくはCR2サイト http://www.cr2-web.com
posted by Star☆T at 13:39| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年04月13日

【第四弾】メンバープロフィール【更新】

プロフィールページ、順次更新中。

第四弾は、

ルーシー


森本凪彩


メンバー自身による自己紹介ボイスや動画が見れますよ。
posted by Star☆T at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする